全ては『白騎士』から始まった!
2019年8月、その年の2月にサンマリノ共和国から騎士の勲章、CAVALIERE UFFICIAREを授与された、THE ALFEEの高見沢俊彦さんのオリジナルワイン第一号として、『白騎士 CAVALIERE BIANCO』が発売されました。
8月3日、4日に幕張メッセ国際展示場で開催された、THE ALFEEデビュー45周年イベントの会場で予約販売開始。2日間で数千本の予約をいただき、その後も非常に人気の高いワインとして、SAMMARINESEの人気商品となりました。
サンマリノ共和国の国営ワイナリーから高見沢さんに贈られた葡萄畑『Vigna di Takamiy』で収穫された、シャルドネ100%のFRIZZANTE(微発泡白ワイン)で、ライトゴールドのワインのしずくの中で、繊細な泡がシュワシュワっと弾け、しっかりしたブドウの味わいが非常に爽やか。これからの季節には特にご注文が多くなるワインです。
その後、同じ2020年の年頭に発売された赤ワイン『CAVALIERE ROSSO 紅騎士』、そして、今年年明け早々に発売されて、数時間で完売したヴィンテージの白ワイン『NOTE DIVINO BIANCO 2016』『NOTE DIVINO BIANCO 2013』と、高見沢俊彦オリジナルシリーズは厳選されたブドウで造られたワインとして、SAMMARINESEのワインの中で、ひとつのカテゴリーを確立しつつあります。
コロナ禍で飲食の業界が厳しい状況にもかかわらず、都内の高級レストランからも、料理に合わせるワインとして是非!とお声がけをいただくことが増え、
高見沢シリーズは、いよいよ次なるステージへステップアップする段階を迎えました!
高見沢ワインの新たな世界観を創り上げるために…
「料理のコースを通してスプマンテ、白ワイン、赤ワインと楽しめるように、ワインの世界観も統一したほうがいい。『白騎士』のラベルを思い切って変えようか?」
きっかけは、そんな高見沢さんの言葉でした。
日本の漢字の美しさと、サンマリノワインの美味しさの融合……そんなイメージで、敢えて真っ白な紙に『白騎士』の文字のフォログラムの箔押しだけ。
騎士の清廉潔白、潔さと凛とした佇まいをイメージしたラベルは、とても印象的でした。
それが一つの役割を終え、新たなラベルに衣装替え。
新型コロナウイルスのパンデミックに、世界中が苦戦を強いられている今だからこそ、新しく生まれ変わるラベルにメッセージを込める……そんな意味があるのかもしれません。
ご報告します!
この夏、2020年の秋に収穫したブドウで造られ入荷したものから、『白騎士』は新しいラベルデザインで登場いたします。
デザインは現在、高見沢さんを含めてデザイナーといろいろ練っている真っ最中なので、
決まりましたらまた改めて発表いたします。
そして……
現在販売中のラベルの『白騎士』は、
ご好評により在庫があと200本ほどになりました。
これが無くなると、もうこのラベルの『白騎士』は手に入りません。
高見沢ワインのデビューを飾った、
記念すべきラベルのボトルをお手元に残したい方は、
お急ぎください。
そして、そして……
⭐本日4月17日は、高見沢さんのBirthday!💐
SAMMARINESEでは、フラワーアーティストの安井竜樹さんにお願いして、
ギフトボックスにたくさんの花を敷き詰めたアレンジメントで、
『白騎士』と『紅騎士』を贈らせていただきました。
早くステージができる世界に戻るように!
いつまでも素敵なタカミーでいてください。
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