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​サンマリノ共和国国営ワイナリー総代理店

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Winery

土着のぶどうにこだわる国営ワイナリー

サンマリノは国土の大部分が丘と山の丘陵地帯で、中央にティターノ山という標高750mの岩山がそびえています。ワインはそのティターノ山の南側の斜面(標高100m〜400mあたり)一面に広がるぶどう畑で採れたぶどうから作られます。標高が高く、冷涼な気候はぶどう作りに適しており、国が誕生する以前の今からおよそ2000年前から、ワイン作りが行われて来ました。

ぶどう栽培に適した土壌と気候で作られるサンマリノワインは、1970年代から国を挙げてワイン作りの技術強化を図り、1976年には500以上の畑と300人の構成員からなる協同組合形式の国営ワイナリー『Consorzio Vini Tipici(コンソルチオ・ヴィーニ・ティピティ)』が創業。国の重要なプロジェクトとして動き始めました。環境農林庁管轄の総務局に直轄の研究所を構えるなど、積極的な国営体制のもとに、進められています。

主な品種は、イタリアほぼ全域で栽培される赤ワイン品種のサンジョヴェーゼを始め、ビアンカーレ、リボッラ、シャルドネなどの白ワイン品種、日本ではマスカットと呼ばれる独特の甘みのあるモスカートなどです。

それらの中でも、長い歴史を持つサンマリノ独自の土着性のぶどう品種にこだわり、土着品種の保護と品質向上にも力を入れています。

SAMMARINESEのワインは、政府が唯一純粋品質を保証するワインなのです。

​主なぶどう品種

Sangiovese

サンジョヴェーゼ

イタリアのほぼ全域で栽培される、代表的な赤ワイン用品種。環境に敏感で、産地によって特徴が異なるため、サンマリノの土着品種を大切に管理しています。サンマリノのぶどう栽培の65%がこの品種。

サンジョヴェーゼから作られるサンマリノワインは、紫がかったルビーレッドと新鮮なベリー系の香りが特徴。樽を使わずにスチールタンクで熟成させることにより、サンジョヴェーゼらしいフルボディでありながら調和の取れた味わいになっています。また、皮なしでブレンドすることによって、スパークリングワインにも使われます。

Biancale

ビアンカーレ

イタリアを代表する、白ワイン用の品種。サンマリノでは土着の品種が大切に栽培されており、総栽培量の28%と、サンジョヴェーゼに次いで力を入れています。ビアンカーレから生まれるワインは、鮮やかなグリーンを含んだペールイエローで、さっぱりしたフルーティな味わいと、程よいビターな後味が特徴。

白ワイン好きの方々に、非常に人気があります。

Ribolla

リボッラ

葡萄が熟されると果皮が鮮やかな黄色に染まる特徴的なリボッラは、北イタリアの国境近くで栽培されている白ワイン用の品種として有名です。サンマリノでは、土着の品種を栽培。色は黄色で斑点があり、小粒で香りは柑橘系、しっかりとした酸味があります。バランスをとるために、他の品種とブレンドして個性的なワインが作られています。フルーティですが、タンニンも含まれているため苦味もあり、しっかりとした味わいが魅力。

Moscato

モスカート

日本ではマスカットとしてお馴染みの品種。独特の強いアロマと、甘味が特徴です。サンマリノでは、サンジョヴェーゼ、ビアンカーレに次いで栽培され(全体の8%)甘口のスパークリングワインが造られています。土着のモスカートは鮮やかなペールイエローで、土着の白ぶどうと混ぜることで、甘味が茶葉の香りに変化。アルコール度数が低く、甘味がくどくないスッキリした味わい深いスプマンテに仕上がっており、非常に人気があります。

Chardonnay

シャルドネ

ブルゴーニュの南に位置するマコネ地区にあるシャルドネ村が発祥の地と言われ、今では世界中で栽培されている最もポピュラーな白ワイン用のブドウ品種。品種そのものの個性は少ないのですが、造り出されるワインはその地域の気候や土壌によって多様な味わいに変化します。シャンパーニュの原料としても有名な品種なので、サンマリノワインの中の発泡系のものに、絶妙な配合でブレンドされています。