日本の洋食の原点とマジックを味わう『MAGIC&DINE NIGHT2』

Updated: Feb 10, 2019

輝くスカイツリーの眼の前、夜景に囲まれた天空のレストラン『ラ・ソラシド』でのワインイベント『MAGIC & DINE NIGHT Triple-M』の宴に酔いしれた翌日11月16日。舞台は一変して赤坂に移ります。15日のワインディナーのアンコールとして開催された『MAGIC & DINE NIGHT-Ⅱ』。日本の洋食の草分け『東洋軒』の、伝統的で時代を超越した洋食の奥深さと、そこにしっかりと寄り添うサンマリノワインのマリアージュは、まるで迎賓館の晩餐会のような優雅な雰囲気で始まりました。

今宵も、ワインディナーにミラクルな花を添えるのは、若手マジシャンのMASA MAGIC。会場の後ろからいきなりの登場でした。ブルーの風船を膨らまし、それが割れると彼の手にはブルーのラベルのスプマンテが! しかもこのワイン、この日ご招待のお客様として参加されたTHE ALFEEの高見沢俊彦さんのソロ活動25周年を記念して、昨年限定発売されたサンマリノワイン『FANTASIA SPUMANTE BRUT TAKAMIY』ではありませんか! もちろん高見沢さんも立ち上がり、サンマリノ共和国の特命全権大使、マンリオ・カデロ大使と一緒に会場の正面へ。

高見沢さんは、以前からサンマリノワインをとても気に入ってくださっていて、2年前に開催したワインディナー『Starting Over』にも参加。カデロ大使とも、大使がジョークで「私の弟です」などと言うほど親しくされています。現在『サンマリノ共和国友好アドバイザー』としてご協力くださっているお礼にと、シルバー・プレートを大使からプレゼント。来日中のサンマリノのぶどう園のオーナー、ステファノ・ヴァレンティーニさんもお祝いに駆けつけ、その流れで乾杯の発声は、高見沢さんとカデロ大使が揃ってのダブル乾杯!! 

華やかなディナーの幕開けとなりました。

『東洋軒』……この名前を一躍有名にしたのは、このレストランの3代目料理長を務めた料理人・秋山徳蔵の物語『天皇の料理番』ではないでしょうか。明治22年(1889年)に肉料理専門店として創業し、伊藤博文や歴代の閣僚の薦めで西洋料理店へ。文字通り天皇陛下のお食事を担当する宮内省大膳職主厨長となった秋山徳蔵だけでなく、銀座資生堂パーラーの料理長も務めた高石鍈之助など、たくさんの才能ある料理人を輩出しています。この日は、そんな東洋軒を代表する人気メニューのオンパレード。誰もが知っている洋食の定番でありながら、美食家が思わずうなる、成熟の味がテーブルに並びました。

乾杯のスプマンテで喉を潤して、まずは西洋風お刺身の「カルパッチョ」から。そして、本場伊勢志摩の伊勢海老の登場です。


「兵庫県淡路産

真鯛のカルパッチョ」

「伊勢志摩産

伊勢海老の風味焼き」

真鯛も伊勢海老も、素材が新鮮で美味しいから、よけいなスパイスは使いません。イタリアのワイン品評会で98ポイントを獲得した、サンマリノの白ワインの王道『CALDESE』(カルデッセ)が、エビや魚の味を引き立てます。


「オニオングラタンスープ」

「北海道 枝幸産

毛ガニのクリームコロッケと帆立のフライ」

日本で初めてクリームコロッケを発案したのは東洋軒。元祖の味は、やはり違います。コロッケ、フライという家庭料理の定番が、本当は洋食という名の端正な一皿であることを実感。また、このタイミングでサーブされたヴィンテージ赤ワイン『Fujiko STERUPETO RISERVA 2009が、揚げものならではのうまみを一層引き立てます。

食事の合間には、SAMMARINESEの活動のご報告映像や、日本ソムリエ協会公認ソムリエの砂川聖子様によるサンマリノワインの説明などがあり、洋食とサンマリノワインのマリアージュに興味が深まります。


「松阪牛のハンバーグステーキ」

東洋軒と料理の打ち合わせをした際に、「松阪牛はステーキでお出ししましょうか?」との提案がありましたが、私達は迷うことなくハンバーグステーキをお願いしました。東洋軒の松坂牛ハンバーグステーキは、とにかくソースをかけずそのままで食べられる美味しさで、ナイフを入れたときに溢れ出る肉汁もたまりません。この感動を、是非お客様に味わっていただきたくて……。

ワインもそれに合わせて、ヨーロッパのワイン・コンクールで、「ベスト・オブ・レッド」に選ばれた『TESSANO』(テッサーノ)をサーブ。おもてなしにぬかりはありません。


「松阪牛ハヤシライス&

ブラックカレー」

最後は、東洋軒初代料理長の猪俣重勝が、陶芸家・食通として名高い川喜田半泥子の提案を受けて創り上げた、東洋軒伝統の味『ブラックカレー』と、これぞホンモノのデミグラスソース!というハヤシライスをハーフ&ハーフにした一皿。皆さん、絶対にどちらも召し上がりたいでしょうから。


「プリン・ア・ラ・モード」

デザートも、懐かしいこのスタイル。プリンに、葡萄やいちじくといった季節のフルーツとアイスクリームがたっぷりの豪華版です。紅茶やコーヒーに添えられたプチガトーも丁寧に作られていて見た目もキュートでした。。

お腹いっぱい! でも、最後のワイン『MOSCATO SPUMANTE』は、マスカットの香りとスッキリした甘みが人気のスパークリングなので、マジックを見ながらゆっくり味わいましょう。

昨晩の『TRIPLE-M』に続いて、この日もMASAのマジックは冴え渡っていました。

MASAの手のひらに描かれた「☓」が、お客様の手のひらに空間移動したり、ルービックキューブの面を、後ろ向きであっという間に揃えたり。各テーブルで歓声が上がり、皆さん満面の笑顔で、「???」の世界を堪能されていました。

この日のお土産にご用意したのは、宮城県石巻市の『木の屋 石巻水産』の高級缶詰。東日本大震災のときに、工場が全壊しながら復興のために尽力し、今は石巻で採れた金華さばを始めとした、新鮮な魚をその日のうちに缶詰に仕上げる、缶詰を越えた逸品として全国からオーダーが来ているというものです。木村社長もわざわざ石巻から駆けつけてくださり、ご挨拶をいただきました。

缶詰に合うサンマリノワイン、サンマリノワインに合う缶詰。このコラボも、これから様々な可能性を秘めています。お楽しみに!


どんな食にも寄り添うワインとして、今回もサンマリノワインはお客様にとても好評でした。次回は和食? 中華?

また新たな感動をご用意しての『サンマリノワインWINE & DINE』パーティにご期待下さい!

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