PEACE WINE PROJECT 2025の新作ラベルは『Krocchi』（クロッチ）! のら猫クロッチの力強い眼差しが、平和への歩みを見守ります。

今年も9月21日に、PEACE DAYのイベントが開催されました。

今回の会場は、大阪・関西万博のメインホールである『シャインハット』。音楽やアートのイベント、今回のハイライトである、トルーマン元アメリカ大統領の孫と東條英機元首相のひ孫など、歴史の中でかつて敵対していた者の子孫たちが同じステージで語り合うトークセ

ッションなど、様々なメッセージで平和の心を呼びかけました。

PEACE WINEを通じて地球に恩返し

そして、PECE DAYでと言えば、毎年アートなラベルで発表されるPEACE WINE。

301年の建国以来、一度も戦争をしたことのないサンマリノ共和国の、戦火を浴びていない清らかな土壌で育ったブドウで作られたワインは、平和のDNAを長きに渡り守り続けています。PEACE WINE PROJECTは『NPO法人PEACE DAY』とサンマリノワインのコラボによって、2020年にスタートしました。

毎回、芸術（アート）という、祈りや希望を凝縮させた表現をラベルに込め、世界中が乾杯の笑顔をかわせるようにという想いを『平和のワイン』に込めています。そして、豊な土壌で育ったブドウで作られるワインを通じて、大地からの恩恵に感謝すると共に、自然環境を破壊するような生活を見直し、健康な土壌を取り戻して地球に恩返しすることの大切さを伝えていきたいと考えています。

今年は、豊な地球の平和は人間だけではなく、同じ地球に生きるすべての生き物の願い……というメッセージを込めて、動物の代表としてのら猫の『Krocchi』が描かれた『Krocchi biancale』（白ワイン）がデビューしました。

Krocchi biancale

￥3,300（税込）

購入はこちらから▶︎▶︎▶︎

Krocchi（クロッチ）は、2007年に、キャラクター界の異端児として誕生。ゆるキャラならぬ“〆キャラ”として、物語、川柳などでも活躍しています。同時に、人とのご縁を大切に育みながら、社会活動を続けています。自分よりもまず相手を思いやり、行動する姿は、「理想の存在」の象徴でもあります。モットーは「愛と真心をもって人と関わるとき、私たちの世界をより良い場所にできる」。

のら猫クロッチは私たちにとって「いつでもどんな時にも寄り添い、見守ってくれる」存在として、家も身寄りもないけれど、明日を信じ、都会の片隅で明るく生きています。

『Krocchi biancale』はサンマリノ土着のブドウ品種、ビアンカーレで作られた白ワイン。さっぱりとした味わいと、程よいビターな後味が特徴で、クロッチにピッタリ。フルーティで洗練されたブドウの花のアロマは、クロッチの思いやりのように、しっかりと心を満たしてくてくれます。

『Krocchi biancale』は、ECサイト「SHOP SAMMARINESE」で販売しております。クロッチの目線が気になった方は、是非味わってみてください。

中村橋吾さんの祈りものPEACE WINEと共に

2020年にスタートしたPEACE WINE PROJECTも、今年で5年目です。

PEACE WINE 2024として、昨年『KUISHIBARI』のラベルに隈取のデザインを提供してくださった、歌舞伎役者の中村橋吾さんは、今年も9月21日のイベントに大阪まで駆け付け、世界平和をテーマにした創作歌舞伎「平和成祈鐘（へいわになれやいのるはこのかね）」をステージで披露し、大きな拍手を浴びました。

この演目の中にあるセリフ「人を憎むな、人を愛せ」は争いのない世界、絶対平和の実現の願いが込められています。

『KUISHIBARI』（食いしばり）は、

「辛くても、悲しくても、食いしばって前に進め。私は平和を諦めない。耐える強さは“愛”である」という力強いメッセージが込められています。

サンマリの土着のサンジョヴェーゼ100%の赤ワインで、重厚でありながら繊細な味わいを持つ逸品で、平和を諦めない意思が、その美味しさをより深く味合わせてくれます。

こちらも是非ご味わってみてください。

KUISHIBARI

¥6,600（税込）

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※PEACE WINEに関する詳しいことは、こちらをご覧ください。

❤️Peace for The Street Cats!