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『土着イタリアンと進化するイタリアン』
奇跡のテーブルがついに実現!

NEWS2016.04.27

この仲よさそうなツーショット。左はもうおなじみ、予約の取れないレストラン『アル・ケッチァーノ』のオーナーシェフ奥田政行さん。そして隣でやさしく微笑んでいらっしゃるのが、高田馬場にある、1973年オープンの老舗イタリアンレストラン『リストランテ文流』のオーナーで、日本に今のイタリア料理の源流を伝えた伝説のイタリア文化研究家の西村暢夫さんです。

西村さんはイタリア文化の架け橋として、日本でのイタリア料理の普及や、書籍の輸入、翻訳などに尽力。今では当たり前になった「パスタ」(昔は「スパゲッティ」でした)という言葉を日本に伝えたのも、西村さんなのです。奥田シェフも「この方がいたから今の日本のイタリア料理がある」と、西村さんを尊敬する一人。サンマリノワインを通じて、以前から是非コラボイベントをやりましょう!と話していたのですが、4月7日、ついにその企画が実現しました。

タイトルは『土着イタリアンと進化するイタリアン』

このイベントは奥田シェフの提案で、同じ材料、同じ厨房で、同じメニューを奥田シェフと『文流』の遠藤栄シェフがそれぞれの味として披露するという、前代未聞の企画となりました。お互いに手の内を明かして調理するなんて、他では考えられません。ゲストは、同じメニューを食べ比べることができるわけで、昼・夜2回、各先着40名様の予約は、発表してすぐに満席となりました。

「西村さんがホンモノのイタリア料理を紹介してくれたから、今の日本のイタリアンブームはあるんだよね。西村さんから受け継がれ、進化してきた先に今の僕がいる。そういう流れを感じながら、料理を食べて楽しんでもらいたいよね」
と奥田シェフが熱く語れば、大先輩を前に緊張気味の遠藤シェフも
「僕はただただ、文流の味をいつもと同じように作るだけですから」
と、謙虚ながらもやる気満々。厨房は、お互いをリスペクトしつつ、おいしい料理を追求する料理人の熱い魂がみなぎって、いい緊張感が漂います。

最初の前菜『海の幸のサラダ』はいきなり、二人の料理が1枚のお皿に盛られて登場しました。イタリア現地の味をそのまま日本で提供している『リストランテ文流』は手前のボイルした魚介類のもの。奥田シェフは、全く同じ素材を生で使います。海老は、その日に北海道から届いたばかりの生きのいいぼたんえび。ボイルしたものはプリップリの歯ごたえ、生のぼたんえびは甘くてねっとり。どちらもオイシイ!

『鮮魚とジャガイモ、プチトマトのオーブン焼き、タイム風味』
魚はマダイ、じゃがいもはホッカイコガネ。最初に運ばれて来た『文流』の料理は、イタリアでは「地中海風」と呼ばれる定番のもの。素材の味が生きています。続いて運ばれて来た奥田シェフの料理は、トマトを潰してソースにし、上に薄くスライスしたじゃがいもを乗せた、見た目も味もまったく違うもの。

「じゃがいもは70℃を越えるとデンプンが糖分に変わって甘味がでるんです。僕はその手前の68℃で茹でて、スライスしたさっぱりとしたじゃがいもの味を使ってみました」
まさに奥田流です。ワインはじゃがいもとも相性ぴったりの『ビアンカーレ・ディ・サンマリノ』で。

『十勝ぼうや牛もも肉のロースト』
これは、文流が特別に十勝の清水町から取り寄せているブラウンスイス種、通称「十勝ぼうや牛」を使ったローストビーフ。ニンジンとアスパラが添えられています。『文流』のローストビーフは肉を焼いたときの肉汁を生かした優しい味付け。肉の旨みが堪能できる正統派の味はこの店ならではです。

一方奥田シェフ渾身の一皿は……ビックリ! 柔らかい部分と、火がよく通った堅い部分の肉をそれぞれコロコロに切り、ニンジンのピュレに紅茶を混ぜた赤いソースと、付け合わせのアスパラの下の部分をピュレした緑のソースがかかっています。紅茶は肉の消化を助けるとか。皿の上に添えられたヒョロヒョロとした物体は、アスパラの皮をこんがり焼いたもの。
「これを肉と一緒に食べると、焦げ味がこんがり焼いた肉のような錯覚を生むんです」
奥田マジックが止まりません! ワインは『サンジョヴェーゼ・ディ・サンマリノ』がピッタリ。

最後は『ボローニャ風ラザニア』が一皿に盛られて登場です。
右側が文流オリジナルの自信作。これは『文流』の大人気料理というだけあり、パスタといい、肉とホワイトソースのバランスといい、まさに絶品でした。

奥田シェフは、ラザニアの具に鶏肉と鶏の内臓を混ぜ、上には、なんとバルサミコと水で戻した麩を乗せました。なんと、お麩のラザニアです。
「添えてある生のほうれん草の茎と一緒に食べると味が軽くなります」
奥田シェフの料理は、いろいろなものを一緒に食べると口の中で味が完成して旨みが増すという、口内調理の理論が貫かれています。ほうれん草の茎とラザニアが見事に合う!
「文流さんのが卵焼きなら、僕のは目玉焼きって感じですかね(笑)」

イタリア料理の本流とこれからの可能性を堪能した、本当に贅沢な食事会でした。厨房で忙しく手を動かす料理人達の真剣な眼差しに思わず涙がこみ上げ、次の料理のためにせわしなく皿を洗う音がこんなに心地よく心に響いたことはありません。奥田シェフ、遠藤シェフ、西村さん……3人がお互いをリスペクトし、イタリア料理を真剣に愛しているからこそ生まれたまさに奇跡のテーブル。

この素晴らしいイベントは、次回また7月に開催される予定です。日程が決まりましたらこのホームページでご案内しますので、感動のイタリアンを体験した方は是非!! リストランテ文流
アル・ケッチァーノ

大人のルパンナイト
西麻布で味わうトリュフと『ルパン三世コラボワイン』

NEWS2016.03.18

好評のディナーイベント『ルパン三世コラボワイン&ダイン』。第3弾は3月11日(金)、西麻布のレストラン『マルゴット エ バッチャーレ』で開催されました。ここは、新鮮なトリュフが堪能できる、今評判のシックなレストラン。いつもは陽気に飲み明かすルパンも、今宵はちょっと気取って大人の会話を楽しもう……ということで、西麻布の夜会気分に、ゲストの皆様、スタッフ共々たっぷり浸りました。

今回は、サンマリノ共和国のマンリオ・カデロ大使と、ちょうど来日していたサンマリノのケルッティ夫妻の他、アメリカ、ロシアなど、国際色溢れる方々が参加。会員制のスポーツジム『JUNGLE GYM』との共催ということで、会場はスタイリッシュな雰囲気が溢れ、カデロ大使のチャーミングな笑顔による乾杯でディナーはスタートしました。乾杯を飾ったのは、人気の『FUJIKO・ロゼ・スプマンテ・ブリュット』。

店名の『Margotto e Baciare』とは、イタリア語でなんと「キス=接吻」という意味。タキシードをかたどったナプキンにはファルファッレ(リボン型のパスタ)の蝶ネクタイ、小皿のバターはセクシーな唇の形、グラスに満たされるのはルパンラベルの美味なるサンマリノワインと、ワクワクするテーブル。そこに、宝石箱に入ったトリュフが配られると、歓声が上がります。ひとつずつトリュフを選び、自らカッターで削るという趣向……なんと贅沢な! ワイングラスに入った熱々のコンソメスープにも、パルミジャーノ・レッジャーノのリゾット、金時豚のローストにもトリュフをたっぷり削ります。まさにトリュフ三昧!

この日、絶賛されたのは、最後の肉料理『徳島県産金時豚のロースト ソース モスタルダ』でサーブされた『ルパン三世・ピノ・ネロ2007』。当たり年と言われる2007年のピノ・ネロ100%を熟成させたワインは、ゲストがお店に入られる前から、裾の拡がったデキャンタでじっくりデキャンタージュされ、最高の飲み頃だったのです。これぞ、ゆっくりと時間をかけて味わうサンマリノワインならではのマジック。お気に召しましたか?

食事とワインが美味しければ、会話も弾みます。今回も、参加された30数名、年齢もお仕事も様々な方々でしたが、自由にテーブルを離れて和気あいあいとご歓談。ルパンも大満足の素敵な夜会となりました。

今回のディナーの主役となったワインとお料理は、前回の『ラ・ソラシド』と同じように、『絶品!ワインと料理のマリアージュ』編で詳しくご紹介します。 お楽しみに!

スカイツリーにルパン参上!
天空のレストランで『ルパン三世コラボワイン&ダイン』開催

NEWS2016.03.08

2月25日(木)、スカイツリーが目の前に輝く天空のレストラン『ラ・ソラシド』で、ルパン三世コラボワインとイタリア料理の絶妙なマリアージュを堪能するディナーイベント『ルパン三世コラボワイン&ダイン』が開催されました。

昨年秋、30年振りにテレビシリーズが復活したアニメ『ルパン三世』の舞台は、なんとサンマリノとイタリア。戦争を一度も経験していない世界最古の共和国が生んだ、土着のぶどうの香り豊かなサンマリノワインと、情熱と躍動感あふれる『ルパン三世』は、出会うべくして出会い、『ルパン三世コラボワイン』が誕生しました。そんなワインを、最高の料理と共に味わおうというこの企画は、2月10日『ヒルトン沖縄北谷リゾート』のイタリアレストラン『コレンテ』から始まり、これが2回目。

今回の会場となった『ラ・ソラシド』は、予約の取れないイタリアン・レストランで有名な、山形『アル・ケッチャーノ』のオーナー・奥田政行シェフがプロデュースする注目の店。奥田シェフはサンマリノ共和国から、『食の平和大使』に任命されている、サンマリノワインの美味しさを知り尽くした料理人です。素材の魅力を最大に引き出した絶品料理と、世界に各840本しかないお宝、『ルパン三世コラボワイン』を楽しもうと、サンマリノ共和国のマンリオ・カデロ大使やTHE ALFEEの高見沢俊彦さんを始め、50名を越えるゲストが集まりました。

オープニングを飾ったのは、「花の王子」こと、フラワーアーティストの森田真樹さんによるフラワーアレンジメントのパフォーマンス。窓の外、目前に光り輝くスカーツリーと一体化したブルーのバラの美しさに、大きな拍手が起こりました。会場が沸く中、シャンパングラスに『FUJIKOロゼ・スプマンテ』が注がれ、カデロ大使のご挨拶で「サルーテ!(乾杯!)」。ディナーのスタートです。

今回のディナーパーティは、ルパンの青いジャケットにちなんで、どこかにブルーの入ったコーディネイトをというドレスコード。カデロ大使は、ブルーのジャケットだけでなく、グレーのパンツ、赤いネクタイ、茶色の靴と、全身ルパンスタイルでゲストを驚かせてくださいました。 奥田シェフも、料理の説明やワインについて熱く語り、お客様と気軽に会話したり、写真を撮ったり。

参加されたゲストは、様々な世界で活躍されている方々ばかり。DJのセレクトによるルパンでお馴染みのナンバーが会場に流れる中、食事の合間に気軽にご挨拶を交わし、記念撮影をする様子はとても和やかで、みなさん日頃の忙しさをしばし忘れ、肩の力を抜いてディナーそしてワインを愉しんでいるようでした。

最後は、大のルパンマニアである、本門佛立宗京都長松寺の長松清潤住職が、素敵なお話とみごとなルパンの物まねで会場を沸かせ、鮮やかなブルーのスーツ姿の高見沢俊さんのご挨拶へとバトンタッチ。デザートもそこそこにみなさんマイクの方に大注目! とても楽しい会となりました。見事な夜景も、会場の華やかさにちょっぴり嫉妬したかもしれません。

さて、このディナーの主役となったワインとお料理ですが、そちらは『絶品!ワインと料理のマリアージュ』編で詳しくご紹介します。

『LUPINISSIMO IN ISETAN 2016』が開催中!
ルパンワインが伊勢丹で話題に!

NEWS2016.02.03

2月3日(水)、伊勢丹新宿店本館7階で、アニメ『ルパン三世』と伊勢丹がコラボした伊勢丹130周年の特別企画、『ISETAN×ルパン三世 LUPINISSIMO IN ISETAN 2016』がスタートしました。

  • ISETAN×ルパン三世 LUPINISSIMO IN ISETAN 2016
  • チラシ

ルパンと言えば、すでに熱狂的なファンをもつ日本を代表するアニメ。昨年の秋に30年ぶりの新テレビシリーズが始まって、またまた注目を浴びています。新作『ルパン三世』のストーリーの舞台はなんとイタリアとサンマリノ共和国。SAMMARINESEでは、さっそく『ルパン三世』とのコラボによる『ルパンワイン』を企画し、1月末より発売されています。 「ルパンワイン」詳細はこちら

  • ルパンワイン
  • ルパンワイン

伊勢丹でのこのイベントでは、これまでに発売された4本に加えて、伊勢丹新宿店60本限定の赤ワイン『LUPIN THE THIRD PINOT NERO SAN MARINO 2007 Limited Edition』がお目見えして話題になっています。当たり年2007年のピノ・ネロだけをじっくりと時間をかけて熟成させたワインは、凝縮されたアロマとふくよかな味わいがワインファンをうならせ、大人のルパンをイメージしたラベルも大好評。

  • ISETAN×ルパン三世 LUPINISSIMO IN ISETAN 2016
  • チラシ
  • ISETAN×ルパン三世 LUPINISSIMO IN ISETAN 2016
  • チラシ

会場は初日からルパンの熱狂的なファンなどで賑わい、作者モンキー・パンチの原画や、ルパン一味のクローゼットをコンセプトにしたエリアには、新シリーズでルパンが着ているブルーのジャケットや五ェ門の和装、新シリーズ初登場のレベッカのイメージスタイルが並び、こだわりの小物なども注目を浴びていました。
カラフルで躍動感溢れる『ルパン三世』の世界が体感できるイベントは、2月8日(月)まで開催中です。限定ワインは売り切れ間違いなし! お早めに手に入れてください。 ISETAN×ルパン三世 LUPINISSIMO IN ISETAN 2016

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